教育DX・ICT活用研修企画・研修講師派遣のご案内
私立・公立学校にて児童・生徒１人１台端末の整備が進み、授業・校務での活用も進んでいます。
ICTを活用した業務効率化・省力化を実現および教育の質の向上を図り、教育DXを推進していくことが求められています。
コアネットでは、授業や校務・学校生活でのICT活用をはじめ、学校の状況・課題に合わせた研修が可能です。私立学校、自治体・教育委員会、公立学校での研修実績も豊富にございますので、お気軽にお問い合わせください。
研修テーマ例
基本的な端末操作から授業での活用方法、他校事例紹介など、ICT活用に関するスキル・知識・最新情報の提供を行います。単発の研修や基礎～発展までを組み合わせたパッケージ研修など、ご希望に合わせて柔軟に対応いたします。
ICT環境整備
- 端末選定
- Wi‐Fiおよびネットワーク環境整備
- 端末の効率的な導入（BYOD・CYODのメリット・デメリットなど）
- 授業や学校生活、校務で活用できる各種ツールの導入
ビギナー（初心者向け）
- ICT端末や機器の基本操作
- TeamsやGoogle Classroomなどの学習ツールの基本的な使用方法
- ICT導入初期の活用方法
情報共有 （お知らせや課題の配布回収など）
個別学習 （オンラインでの小テストや問題演習の実施）
協働学習 （グループ学習 回答の一覧表示や意見の比較）
教材作成支援 （パワーポイントなど） - 情報セキュリティ、情報モラル、情報リテラシーに関する研修
ベーシック（基礎）
- ICTを活用した授業支援や授業デザイン
- 授業外(部活動・委員会・課外活動)での学習ツールの活用
- TeamsやGoogle Classroomなどの学習ツールの発展的な活用
- クラウドを活用した学習活動
- 個別最適な学習を支援するツールの活用
- 情報Ⅰ授業への対応と各種ツールの活用
アドバンス（応用）
- ICTをベースとしたカリキュラム・マネジメントおよびカリキュラム・デザイン
- 個別最適な学び、協働的な学びの授業づくり
- 生成AI（Microsoft Copilotなど）活用
- 教育ダッシュボードの活用
- 教育データを活用した学びや学校経営に関する研修
- STEAM教育等の新たな教育プログラムの事例紹介や導入に関する研修
- 教育DXを実現するためのポイントについて
事例紹介
東京都私立A中学校高等学校
学習用ツールの操作方法研修や、ICT端末・学習ツールの授業場面ごとの活用方法の紹介、CBT等今後活用が進むと考えられるツールやシステムの紹介、STEAM教育等の新たな教育プログラムを導入するポイントなどをお伝えする研修を実施しました。
埼玉県B町教育委員会
教育委員会様からの依頼で、町内にある小中学校対象の全体研修を実施し、導入するソフトウェアの操作・活用方法を中心に研修を行いました。また、学校ごとの要望に応じて教員全体やICT担当者向けのミニ研修を実施し、授業での活用方法などをご紹介しました。
その他、全国で多数の研修実績があります。
コアネットの研修講師紹介
岡田 育也
コアネット教育総合研究所 新教育推進室 副室長 ・
教育DX導入・活用推進サポート担当
学校教育コンサルタントとして、多くの学校改革や教育改革のプロジェクトに従事。特にICT導入支援やICT活用教育推進支援を中心に担当している。多くの学校でのICT導入支援・ICT活用教育推進支援を経験し、教員向け研修講師の実績も多数。
主な研修実績：
「ICT利活用型授業の創造と実践」
「EdTechを活用した新たな学びの創造と実践」
「いまICT導入を考えている学校が知っておかなければならない３つのこと」
「学習用タブレット セルラーモデル活用セミナー」
「GIGAスクール構想を踏まえたICT環境整備セミナー」
「今なぜ、学習プラットフォームとしてMS Teamsが選ばれるのか」 等
まずは、コアネットへお問い合わせください。業務内容やスケジュール、概算費用等のご相談をさせていただきます。入札、プロポーザル等へも対応しております。
公立学校（自治体様）だけでなく、私立学校（学校法人様）からのご依頼実績もありますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
コアネット教育総合研究所 新教育推進室 （担当：岡田、川田）
TEL 045-914-3005
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