DXハイスクールとは、文部科学省が指定する高等学校段階における高度なプログラミングや文理横断的な探究学習などを教育課程内外で実施する拠点となる学校のことです。高校段階から情報、数学等で基礎及び活用方法について学ぶことで、成長分野の学部・学科への進学者を増やし、デジタル人材や成長分野の担い手の育成を目指しています。
詳細は下記ページにて詳しく解説しておりますので、ご参照ください。
事業の対象は、公立・私立の高等学校等1,200校程度。継続校には500万円(重点類型の場合700万円)、新規採択校には1,000万円(重点類型の場合1,200万円)を上限に経費が支援されます。
補助金の用途は大きく2つ、「ICT環境整備」と「ICT・DX活用型カリキュラム整備」に分かれます。ハイスペックPCや3Dプリンタ、動画・画像生成ソフト等の環境を整え、情報Ⅱの履修推進につなげることはもちろん、デジタルを活用した文理横断的・探究的な学びや、生徒の興味関心を高めるデジタル課外活動をデザインしていくことが求められています。
コアネットのDXハイスクール推進支援
ハイスペックICT環境構築
ハイスペックPCや3Dプリンタ、動画・画像生成ソフトライセンスなど、DXハイスクール事業の基盤となる環境構築をご支援します。機器の販売、環境構築だけでなく、機器の利用方法の研修やトレーニングや授業内容に合わせた機器のご提案なども可能ですので、安心して授業や学習活動に取り入れていただけます。
是非お気軽にご相談ください。
- MacBook Air
- 3Dプリンター AFINIA3D H440
- CO2レーザー加工機 Beambox II 55W
ICT・DX活用型カリキュラム作成支援
AIやデータサイエンス、プログラミング・エンジニアリングなど、これからの社会に必要なデジタルリテラシーに関する基礎的な学びから、文理横断的・探究的な学びにつなげ、生徒の興味関心を高めるICT・DX活用型カリキュラム作りをサポートします。
主には様々な教育現場で導入実績のある提携企業の学習プログラムをベースにご提案いたします。
外部スタッフが授業を実施する形態から、学校の教職員に研修を実施した上で授業を運営していただく形態まで、各学校のICT・DX推進の状況を踏まえてプログラムを進めて行くことが可能です。
プログラムの内容についても様々なデジタル分野を授業時間に応じて組み合わせる形でカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。
主には様々な教育現場で導入実績のある提携企業の学習プログラムをベースにご提案いたします。
外部スタッフが授業を実施する形態から、学校の教職員に研修を実施した上で授業を運営していただく形態まで、各学校のICT・DX推進の状況を踏まえてプログラムを進めて行くことが可能です。
プログラムの内容についても様々なデジタル分野を授業時間に応じて組み合わせる形でカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。
次世代型デジタル人材を育てる「WOZED(ウォズエド)プログラム」 <プログラム紹介編>
導入例の紹介や導入スケジュール、概算費用等のご相談が可能ですので、詳しくはコアネットまでご連絡ください。入札、プロポーザル等も対応しております。
お問い合わせ先
コアネット教育総合研究所 新教育推進室 (担当:岡田、川田)
TEL 045-914-3005
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