【分析版 入試概況レポート】

  • 2020年度入試のふり返りと新型コロナウィルス感染症の拡大によるマーケットの変化の見通し

     

    前回、3月4日に2020年首都圏中学入試総括レポート〔速報版〕を作成、発信してから一ヶ月が経ち、何と言っても、この間の最も大きな話題は新型コロナウィルスの流行ということになるでしょう。一ヶ月前には考えられなかったことでしたが、首都圏を中心に非常事態宣言が発令される事態にまでなってしまいました。先が見えない状況に、多くの方々が不安を抱えて過ごされているのではないでしょうか。

    今回、入試総括レポート〔分析版〕を作成するにあたり、その内容の方向性にも変更を加えざるを得ない状況となりました。2020年入試をふり返りながらも、昨今の急変する社会情勢をふまえてまとめをしていかなければならなくなったからです。

    本レポートでは、昨年度と同様に指標として「初回入試の受験者数増減」を参考にしながら、2021年入試に向けた展望も含めて検討していきます。


    2020年首都圏中学入試総括レポート【分析版】※PDFファイル

     

    【レポート目次】
    1.2020年中学入試において第一志望者層が増加した学校の条件
    2.中学受験者の私立中学に対するニーズ
    3.2021年入試のマーケット予測
    4.まとめ

     

     

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