生徒募集力診断(3S-check)


客観的な分析で課題を洗い出し、
生徒募集上の課題解決に向けた道すじを明らかにします。

現状の課題把握が、生徒募集力向上のカギに

生徒募集力向上のためには、阻害要因を把握し、それを解決することが必要です。生徒募集上の悩みはさまざまですが、思うようにできないのは、何らかの阻害要因があるからです。そして、その阻害要因は「何となく分かっている」場合がほとんどです。しかし、「何となく」では解決できません。複雑に絡み合う様々な問題を、きちんと誰もが納得するように論理的・客観的に把握する必要があります。
弊社の『生徒募集力診断(3S-check)』は、そんな悩みを解決する生徒募集力の総合診断プログラムです。

ヒアリングやデータ分析で問題構造を明確化

生徒募集は、School(自校)が、Surrounding(周辺他校)の中で、Student(受験生)に対して行う活動です。生徒募集力を診断するには、この3つのSを分析することが大切です。

生徒募集力診断(3S-check) 資料(1)

診断の流れと調査項目

実際の診断業務は、まず学校幹部の方々や募集・広報ご担当者から現状や問題意識をじっくりと伺うことから始めます。
続いて、募集・広報に関する校内資料や外部データの分析、校舎・授業等の観察を行います。初期ヒアリングと基本的な調査・分析を通じて問題構造に関する仮説が見えてきたら、その検証のために、より詳しい調査・分析や現場の先生方へのヒアリングを行います。それらの結果も加味して問題構造を明確化し、総合分析の結果をご報告いたします。
上記が基本的な流れですが、合わせて生徒・保護者・卒業生などへの満足度調査や、生徒による授業評価などを組み合わせることで、より深く問題を分析することができます。

生徒募集力診断(3S-check) 資料(2)

この『生徒募集力診断(3S-check)』は、生徒募集改革の第一歩として導入いただくことが多いプログラムです。
「まずは現状と問題を客観的に把握したい」「生徒募集がうまくいっていないが、何から手をつければよいのかわからない」といった状況であれば、ぜひ一度ご相談ください。