近年、例年通りの募集活動をしていても、なかなか入学者を獲得することが難しくなっています。
このことを裏付けるように、弊社には学校から生徒募集に関する相談が続々と舞い込んできます。
生徒募集には学校の現状に応じて多様な戦略・方法があると思いますが、まず改善できることとして「学校説明会のやり方」が挙げられます。なぜなら、説明会に参加する受験生と保護者は、入学者に最も近い層(募集のコア層)となるからです。つまり、生徒数を確保するためには、学校説明会で受験生・保護者に魅力を伝え、自校のファンにさせることが重要なのです。
内容面
(1)受験生や保護者の視点から企画を立てる。
(2)競合校との違いを理解して学校の特徴を紹介する。
(3)教員が「情熱」をもって話す。
運営面
(4)事前にリハーサルを行う。
(5)役割分担表をわかりやすくする。
広報面
(6)学校説明会の内容について事前に充分な告知をする。
(7)来校者アンケートを入力し、データベース化する。
学校本位の説明会から、参加者の視点を踏まえた説明会へ。それが成功への「鍵」となります。
(1)専門的な見地からの診断
貴校の強みを活かした説明会を実現するため、生徒募集支援の実績とデータに基づいて、専門的な見地から貴校の説明会を診断いたします。
(2)第三者視点からの報告・具体的施策提案
説明会の診断結果と教員の方々が抱いている問題意識・課題等を踏まえて報告します。さらに改善に向けて貴校に合った具体的な施策をご提案します。
(3)企画ノウハウの提供
受験生・保護者視点に基づき、説明会全体の流れや時期に合わせた説明内容、運営方法などについて、ノウハウを提供いたします。
(4)要望に応じた実務支援
貴校のご要望に応じて、説明会実施に向けた様々な実務支援を行い、貴校の負担を軽減いたします。
《オプションサービス》