ルーブリック作成支援

 

 

新しい時代に対応した教育のために
2021年度に中学校、2022年度に高校と、新しい学習指導要領が導入されます。
また、2020年度には新しい大学入試制度が取り入れられます。それらにおける大きな変化は、教科の知識・技能だけではなく、それらをどう使うか(思考力・判断力・表現力等) や、どのようによりよい人生を送るか(学びに向かう力・人間性) が問われるようになるということです。
このような社会に出てからも使える汎用的な資質・能力は、学校現場において、必要性は認識していながらも、具体的に意識をして教育することは出来ていないのではないでしょうか。


私学には学校独自のルーブリックが必要
その理由は、子どもたちがどのような資質・能力を身に付けるべきなのか(汎用的な資質・能力の教育目標) が明確になっていないからです。
私学には建学の精神や教育理念として定められた育てたい人物像があります。それらと、これからの時代に求められる資質・能力の両方を踏まえて、学校独自の「生徒に身に付けさせたい資質・能力」を整理して定義しなければなりません。それが「ルーブリック」です。


ルーブリックを効率的に作成するために
これからの私学教育に必ず必要となるルーブリック。しかし、どのように作成すればよいか悩んでいる学校が多いのも事実です。そこで、コアネット教育総合研究所が、貴校独自のルーブリックを作成するためのプログラムを開発しました。
これまでの豊富な経験を活かして効率的に質の高いルーブリックを作成することができるプログラムです。貴校でもぜひご活用ください。


 

 

 

 

ルーブリックは学習到達状況の評価基準
ルーブリックとは、生徒の学習到達状況を評価するための評価基準のことです。下図の例のように、評価する項目ごとに、いくつかの段階(図ではS からDまでの5 段階) で到達すべき基準を表に書き表したものです。


思考力・判断力・表現力等を評価できる
生徒が身に付けるべき資質・能力のうち、教科の知識は、ペーパーテストの得点で評価することができますが、思考力・判断力・表現力や主体性・協働する力などの汎用的な資質・能力については、得点化が難しいです。そこで、それらの資質・能力(評価項目) について、何ができていれば、どの評価が得られるかということを明確にする必要があります。それがルーブリックです。

そのためには、まず、学校として、生徒に何を身に付けさせるかを明確にしなければなりません。上図の例の一番左にある「問題解決力」は、学校として身に付けさせたい資質・能力(3 ~10 程度設定) を示す大項目(キーコンピテンシー) の1 つです。さらに、その大項目の中に、3 ~10 項目程度の小項目(評価項目)を設定します(図の例では「課題発見力」等)。これらの身に付けさせたい資質・能力に対して、5段階程度で達成すべき内容を書き入れて、評価基準とします。


ルーブリックの効用
各評価基準は「何ができるようになっているか」を絶対基準で書くので、教師にも生徒にも学習目標が明確になります。また、生徒の学習プロセスにおいて、到達しているかどうかが明確になるので、教師が学習の過程を見取ることによって評価が可能であり、また、生徒自身が自己評価をすることも可能です。
今後、生徒たちは知識に偏らない多様な資質・能力を身に付けることが求められることから、いまルーブリックを作成する学校が増えています。







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