2017年春、コアネット教育総合研究所と留学ジャーナル社の協同企画による中高生海外研修「Top Abroad in Silicon Valley」が開催され、中学3年生から高校1年生までの生徒が参加しました。
本企画は語学研修と一線を画した事前事後学習付きのプログラムで「中高生のキャリアの可能性を広げる」をテーマに、シリコンバレーの教育事情・ビジネスの現状を調査し、レポートやプレゼンテーションの形で報告することが、参加した生徒に課されるミッションとなります。
参加者した生徒達からは、様々な観点から日米の違いを感じ取り、それを通じて自身の問題意識に火がついた、これまで漠然としていた将来の目標が明確になったといった声をいただきました。感じ方は人それぞれですが、全員がキャリアに対する視野の広がり、考えの深まりを得ることができたのではないでしょうか。
今回は提出頂いたレポートの中から、2名の方のレポートをご紹介いたします。彼らの学びの記録を是非ご覧ください。