カオスの時代の私学経営を考える
今、私学の経営の経営環境は2020年の入試改革にむけて大きく変わろうとしています。この入試改革の背景には、国際化、
高齢化、AI に代表される技術変化といった社会の大きな変化があります。
今回は、京大で産学連携、高大連携に関わりながら、投資家として、また、メディアでの評論活動の傍ら、「僕は君たちに
武器を配りたい」「武器としての決断思考」「戦略がすべて」「ミライの授業」といったベストセラーを次々と出されている瀧本哲史さんに教育改革の背景にある社会背景から、今後、求められる人材像、教育の方向性、私学の経営、競争戦略など幅
広いテーマについて、お話しをいただき、今後の私学の経営に役立つヒントを得ていただければ幸いです。
日程:2016年11月24日(木)
時間:18:30~20:30
場所:アビタス新宿(新宿駅 徒歩3分)
講師:瀧本 哲史 氏 京都大学客員准教授、エンジェル投資家
参加費:10,800円/お一人様(税込)※
※私学マネジメント協会の会員校の場合は3名様まで無料となります。受付にてパスカードをご提示ください。
東京大学法学部を卒業後、直ちに東京大学大学院法学政治学研究科助手に採用される。
世界的な経営コンサルティング会社マッキンゼーに入社後、3年で独立し、日本交通の経営再建などを手がける。
その後、エンジェル投資家として活動しながら、京都大学では「起業論」「意思決定論」の授業を担当し人気講義に。
「ディベート甲子園」を主催する全国教室ディベート連盟副理事長。