21世紀型の資質・能力を育成する私学として、
「意味のある教育」を展開するための5つのポイント
―グローバル教育・I C T 利活用型授業をする学校づくり―
私学として、学校ビジョンを作り、そのビジョンを実現するための教育実践が必要とされています。変化が激しい時代を生きる「児童・生徒」のために、どのような視点をもち、どのような資質・能力を育成していけばよいのでしょうか。できるだけ早く、その知見をもち、試行錯誤を繰り返し、自校に最適な教育プログラムを構築することです。
「新学習指導要領に向けた取り組みなんてまだ早い」と思っていると、出遅れてしまいます。
そこで、今回は、新学習指導要領で強調されている「カリキュラムマネジメント」の在り方を学び、グローバル教育、ICT利活用型の教育・授業という2つの具体的な教育内容や手法のポイントを解説する講座をご提供します。できるだけ、具体的な事例をご紹介しながら解説していきます。
【内容】
■第1部 講師:コアネット教育総合研究所 新教育推進室室長 川畑浩之
「新学習指導要領を手掛かりとした「カリキュラムマネジメント」のポイント」
■第2部 講師:留学ジャーナル グローバルビジネス部 小山大輔
「どのようにして、意味のある「海外研修プログラム」を経験させ、グローバルマインドを育成させるか」
■第3部 講師:コアネット教育総合研究所 新教育推進室 郷健人
「先進校に学ぶ、「普通の学校」がICT利活用を導入する時に何からはじめるか」
日程:7/28(金) 14:00~17:00
場所:札幌ビジネススペース
参加費:16,200円/お一人様(税込)※
対象:管理職、教務ご担当の先生方
※私学マネジメント協会の会員校の場合は3名様まで無料となります。受付にてパスカードをご提示ください。
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