2040年 全国で約1,100校の高等学校が消滅の危機

コアネット教育動向レポート(2026年5月)
2026.05.22

2040年 全国で約1,100校の高等学校が消滅の危機

本レポートでは、国立社会保障・人口問題研究所による将来推計人口と、文部科学省の統計資料に基づき、2025年から2040年にかけての15〜19歳人口の推移、およびその減少率が高等学校数に与える影響についてのシミュレーションをまとめた。今後の少子化と、それにともない各都道府県で減少が見込まれる高等学校数を想定している。

2040年までに1,100校近くの高等学校が削減対象になりえる

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  • 全国の15~19歳人口の2040年減少率:25.5%
  • 最も減少率の大きい都道府県は秋田県:43.9%
  • 全国の2040年段階での削減対象校数:1,124校

今後、日本の人口減少は明らかに加速していきます。それは、学校に通う人口の減少にも直結するものです。これは私学経営にとって大きな危機を意味します。ただ、それでも私学の価値が低減することはないと私たちは考えています。こういう時代だからこそ、子どもたちにより良い教育の場を提供し続けるために、私学として何をすべきなのか。私たち、コアネット教育総合研究所も先生方と一緒に考え続けていきたいと思います。

コアネット教育総合研究所

松原 和之