
横浜隼人中学校・高等学校様において、2026年6月に教職員を対象とした研修を実施しました。本研修は昨年度に続く2回目の開催となり、学習院大学教授の篠ヶ谷圭太先生と、弊社横浜研究室 室長・福本雅俊が講師を務め、「自己調整学習」をテーマに講演を行いました。
研修前半では、篠ヶ谷先生が「自己調整学習―育成したい力と実践例」をテーマに講演を行いました。学習者が目標設定・実践・振り返りを繰り返しながら学びを深めるプロセスや、その実践事例について紹介されました。
続いて福本は、「自己調整学習理論を自校の教育活動において実践するということ」をテーマに講演しました。その中で、自己調整学習理論に取り組むことは、新しい教育メソッドを導入することではなく、生徒が自らの学びを自分のものとしていくために、学校全体で学びの環境を整えていくことであると説明しました。また、自己調整学習を学校全体の教育活動の中に位置づけ、教職員が共通認識を持ちながら取り組むことの重要性について提案しました。
研修では教員同士による意見交換も行われ、生徒の主体的な学びを支える学校づくりについて活発な議論が交わされました。
