ライフネット生命創設者、出口治明氏が語る グローバル人材に必要な素質とは

日能研関東グループのコアネット教育総合研究所（株式会社コアネット、本社：横浜市都筑区、代表取締役社長：小嶋勇）が事務局を務める私学マネジメント協会は、私立中高の管理職を対象に年間を通して東京・大阪で講演会を開催しております。

東京開催の第1回は、5月26日（木）18：30よりアビタス新宿(新宿マインズタワー15F)にて、『人生を面白くする本物の教養』をはじめ、多数の著書で知られるライフネット生命保険株式会社、代表取締役会長兼CEOの出口治明氏が登壇します。

グローバル化が進む社会の変化や「高大接続改革」の動きに伴い、今後の教育のあり方や授業スタイルにも変化が求められてきています。今後のグローバル社会で活躍できる人材を育てるために、中高ではどのような力を身につけさせるべきなのでしょうか。

今回のセミナーでは、ライフネット生命株式会社代表取締役会長兼CEOを務める出口治明氏にお話しいただきます。「教養は、人生における面白いことを増やすためのツールであり、グローバルと化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器」と話す出口氏。起業家・経営者である出口氏が考える、グローバル人材に必要な素質とはどのようなものなのか。必見です。

講師：出口　治明　氏
ライフネット生命株式会社
代表取締役会長兼CEO
1972年に日本生命保険に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険株式会社に社名を変更、生命保険業免許を取得。2013年6月より現職。

(2016.5)