教育ICT機器導入済み、導入検討中の学校は77％も、 セキュリティ面や校内でのコンセンサス獲得に不安の声。 教育ICT機器導入・活用状況に関するアンケート結果速報公開！

コアネット教育総合研究所では、全国の私立中学校・高等学校におけるICT活用教育の実態を把握するとともに、それらについて学校がどのように考え、今後どのように対応していこうとしているのかを明らかにするために、アンケート調査を実施しました。
 
■調査概要
◆『私立中学校・高等学校におけるICT活用教育の実態調査レポート』コアネット教育総合研究所
◆調査対象：全国の私立中学校・高等学校
◆調査方法：自記式質問紙調査。調査票を郵送し、ファックスにより回収
◆調査期間：2016年5月25日～6月11日
◆回収数：142通
◆調査項目：タブレット導入状況／タブレットの活用方法／ICT機器活用推進のための体制／
　 ICT機器活用に関する学校の考え、効果や課題／

■調査結果（一部抜粋）
◆貴校における、生徒用タブレット端末などの教育ICT機器の導入状況についてお聞かせください。
　 (回答数142)



◆教育ICT機器の導入について、今後の不安や現状感じている困りごとについて教えてください。
　（複数回答、回答数135）



また、コアネット教育総合研究所が事務局を務める私学マネジメント協会は、私立中高の先生方を対象に年間を通して全国で実践力向上講座を開催しております。

次回、6月25日（土）14：00より、TKP新宿カンファレンスセンターにて、教育ICTマネジメント講座（導入編）を開催します。

ICT機器をどのように導入してよいかわからない、導入しても活用できない、アンケートの声にもあるような先生方の悩みを先進校事例を交えながら解決する講座となっております。

こちらのセミナーにて、教育ICT機器導入・活用状況に関するアンケート結果速報を更に詳細に公開いたします。