業者の企画にタダ乗りの「海外修学旅行・語学研修」 は時代遅れ！　グローバル社会で求められるスキル・力を育てる海外研修プログラムを、学校主導で企画することが必要！

教育や学校経営に特化したコンサルティング企業「コアネット教育総合研究所」は、
業界最大級の留学コンサルティング実績を誇る「留学ジャーナル」と共同で
社会で役立つスキル・力を強く意識したオーダーメード海外研修プログラム企画『Top Abroad』を商品開発しました。

社会のグローバル化がますます進行し、社会で求められるスキル・力が変わってきています。高大接続改革も進行する中、知識を活用する力　（思考力・判断力・表現力）など、机上の勉強だけでなく、“体験・経験を伴った学び”で育成される力が求められるようになってきました。

中高における海外研修・海外修学旅行は、それらのスキル・力を育てる絶好の機会です。
しかし実際は、旅行会社が提案した観光メインのパック企画をただ行うだけにとどまっている学校が多いのが現状です。

そこで、教育や学校経営に特化したコンサルティング企業である弊社「コアネット教育総合研究所」は、業界最大級の留学コンサルティング実績を誇る「留学ジャーナル」と共同で
社会で役立つスキル・力を強く意識したオーダーメード海外研修プログラム企画『Top Abroad』を商品開発しました。

今回開発した『Top Abroad』は、各校が考えている「育てたいスキル・力」を個別にヒアリングした上で、研修プログラムの提案を行うのが特徴。現行の海外修学旅行・語学研修を、単なる海外体験の場から、今後の社会で必要となるスキル・力の育成を目的としたプログラムへとグレードアップさせるための包括的な支援を行っていきます。

◆ 『Top Abroad』 の特徴◆

１.語学力だけでなく、社会で必要なスキルを意識したプログラム
各研修企画において、以下のような育成したい力を明確にした体験内容を提案
　　①　主体性・積極性
　　②　問題発見・解決能力
　　③　新しい価値創造力
　　④　関係性構築力　　　　
　　⑤　発信力
　　⑥　グローバルな視野
　　⑦　異文化・多様性対応力
　　⑧　英語力　

２.事前学習・事後学習がセットのパッケージ企画
本プログラム中は“現地でしか体験できないこと”に集中するため、事前・事後学習で身につけさせたいスキル・力をより伸ばすためのレクチャー、発表会を提案

３.長期にわたる国際教育プログラムの設計もサポート
短期の海外研修企画における事前・事後学習だけでなく、短期～長期留学の支援や海外大学進学支援なども可能

(2015.9)