経営ビジョン・経営戦略策定支援

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    なぜ経営ビジョンの策定が必要なのか
    いま私学を取り巻く経営環境は急激に変化しています。グローバル化に伴い社会で求められる人材像が変わり、初中等教育時代に身に付けるべき力も変わってきています。私学にとっては設立の時から貫く建学の精神や教育理念を守り抜くことがとても大切です。しかし、理念を変えないからこそ、時代の変化に合わせて変えるべきことがあるのです。それを改めて定義することが経営ビジョンを作り直すことだと思います。変わらないために変える。変な言い方ですが、それが私学の生きる道だと考えています。

    経営ビジョン策定のためにすること
    経営ビジョンやグランドデザインを策定する場合には、まず現状分析や診断が必要です。私たちがお手伝いする時は、学校の外部環境(学校を取り巻く社会的な情勢や他校の動向等)および内部環境(学校の強み・弱み、持っている資源等)を専門的見地から客観的に調査、整理いたします。それらの現状分析を踏まえて、管理職または教職員の一部(特別委員会等を設置)または全員でグランドデザインを検討していただきます。私どもは、その検討を専門的視点からサポートし、また議論がスムーズに進むようにファシリテーションします。また、検討の結果を文章化したり、プレゼンテーションのサポートを行うことも可能です。

    経営ビジョンとグランドデザイン
    学校経営は、建学の精神や教育理念の実現のために行われますが、その理念を現在化し、現状の経営環境のもとで目指すべき姿(目標像)を表したのが「経営ビジョン」です。そして、ビジョン達成のための方策が「経営戦略」です。さらに具体的な「経営計画」まで含めた学校としての「グランドデザイン」を描くお手伝いをいたします。グランドデザインを策定する場合は、5年または10年間程度の中長期計画として描く場合が多いです。図①
    経営ビジョンには3つの要素がある
    グランドデザインの要となるのが経営ビジョンですが、その要素は3つあります。目指すべき生徒像を描いた「教育ビジョン」、目指すべき教職員像を描いた「教職員ビジョン」、目指すべき学校組織を描いた「学校組織ビジョン」です。この3つの要素を合わせることで初めて強固な経営ビジョンができます。全教職員、そして全生徒が目指すべき目標となるビジョンは学校にとって心臓部ともいえます。すべての教育活動はここから始まりますので、ここをきちんと固めることがとても大事です。図②